オートマトンはギリシア語の
12月 27th, 2009 at 1:52autmatosからきたことばといわれる。
古くは、人や動物の動きをまねする装置のことで、やがてロボットということばで置き換えられた。
現在オートマトンは、自動機械の抽象的モデルとして、情報科学の一つの研究対象をさしている。
オートマトンの素材としては、思考上の計算機としてのチューリング機械、神経回路網の数学的モデル、順序回路の抽象化としての順序機械の理論などがあった。
オートマトンでは、時間は0、1、2、……、t、……と不連続に刻まれ、各瞬間tにおいて、有限個の内部状態のどれかをとる。有限個の内部状態のなかには、一つの初期状態と、いくつかの最終状態があり、初期状態で動き始め、止まるのは最終状態である。
チューリング機械は、升目にくぎられた、左端をもつが右方向にいくらでも長く伸びているテープと、本体と、テープ上に記号を書いたり消したり読み取ったりするヘッドという部分からなっている。
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