1月 21st, 2010
移行するという考え方の背後にあるのは、社会の段階的発展説である。
つまり人類は、最初の生産手段として農耕技術を手にし、田畑を耕す農業化社会を形成した。
ついで産業革命によって、工場生産による豊富な物財を手にする工業化社会への発展を成し遂げた。
そしてコンピュータや、電話、テレビ放送などの電気通信技術の発展で、情報を主体とする新しい社会、すなわち情報革命と情報技術による情報化社会に移行していったとするものである。
これでもわかるとおり、社会の発展がごく単純に3段階に分類されている。
そこから出てきたのがアメリカの未来学者トフラーAlvin Toffler(1928― )の「第三の波」説である。第一の波が農業、第二が工業、そして第三の波が情報というわけである。
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in ギリシャ語・ロボット・装置
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12月 27th, 2009
autmatosからきたことばといわれる。
古くは、人や動物の動きをまねする装置のことで、やがてロボットということばで置き換えられた。
現在オートマトンは、自動機械の抽象的モデルとして、情報科学の一つの研究対象をさしている。
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オートマトンの素材としては、思考上の計算機としてのチューリング機械、神経回路網の数学的モデル、順序回路の抽象化としての順序機械の理論などがあった。
オートマトンでは、時間は0、1、2、……、t、……と不連続に刻まれ、各瞬間tにおいて、有限個の内部状態のどれかをとる。有限個の内部状態のなかには、一つの初期状態と、いくつかの最終状態があり、初期状態で動き始め、止まるのは最終状態である。
チューリング機械は、升目にくぎられた、左端をもつが右方向にいくらでも長く伸びているテープと、本体と、テープ上に記号を書いたり消したり読み取ったりするヘッドという部分からなっている。